日本における自動車 > 軽自動車 > 軽トラック 軽トラック(けいトラック)は、日本の軽自動車区分に該当する小型トラックのこと。名称のとおり、軽自動車の規格に合わせて作られたトラックで、一般に「軽トラ」と略される。最大積載量は350kg以下である。 軽自動車であるため、通常のトラックと比べると車両価格や維持費(年間の自動車税(5 37キロバイト (4,701 語) - 2020年3月27日 (金) 03:39 |
日本は国土が狭いため、住宅が密集するエリアでは細い路地が複雑に入り組んでいます。また、広大な農地でも農道は狭く、大きなトラックは通ることができません。
そんな日本で発達したクルマの1つが、軽トラック=軽トラ。中小企業や個人事業主の足として高度経済成長期を支え、現在でも多くの職種で仕事グルマとして活躍している、日本の経済・産業になくてはならない存在です。
また、近年では軽トラの荷台にシェルを載せてキャンピングカーにしたり、軽トラをカスタムして楽しむユーザーも増えています。
広大なアメリカではピックアップトラックが多くの人から選ばれているように、日本では小さな軽自動車が大活躍!
そんな軽自動車の歴史を見ていきましょう。
■オート3輪から発展
戦後、日本ではオート3輪と呼ばれる前1輪、後ろ2輪の貨物車が街を行き交っていました。オート3輪で有名なのは、ダイハツが製造したミゼットでしょう。オート3輪は他に、マツダ、新三菱重工業などが製造していました。
▲ミゼット
そして1955年、スズキは同社初の4輪車であるスズライトを発売。スズライトのボディバリエーションは、セダン、ライトバン、ピックアップの3種類。スズライトのピックアップはボンネット型のトラックタイプでした。
そして1960年には東急くろがね工業がくろがねベビーという軽4輪トラックを開発します。くろがねベビーはフルキャブ型の軽自動車で、ライトバンとトラックを設定。これが現代の軽トラックの元祖と言われていますが、東急くろがね工業は1962年に自動車製造から撤退しました。
1960年には現在も製造されているダイハツハイゼットが登場。ハイゼットもスズライト同様に、初代は現在のようなキャブオーバータイプではなくボンネットが存在する形でした。
翌1961年には富士重工業から初代サンバーが登場。サンバーは初代からRRレイアウト、4輪独立懸架という独自のシステムを採用。これはスバル360の技術を用いて開発されたためと言われています。
▲スズキ「スズライト キャリイ」
また、1961年にはスズキからスズライトキャリイが登場します。この頃からオート3輪に代わり、4輪の軽トラックが主流になっていきます。
マツダは1961年に軽商用車のB360を発売。B360にはライトバンとトラックが設定されました。そして1968年には後継モデルとしてポーターを発売。ポーターはトラックとバンが用意され、さらに1969年にはキャブオーバー型トラックのポーターキャブが発売されます。ポーターキャブは1989年まで発売され、その後はスズキからOEMを受け、スクラムトラックを販売しています。
▲ホンダ「T360」
そして1963年にはホンダからT360が登場。これはホンダ初の4輪車であり、日本初のDOHCエンジン搭載車でもあります。ホンダが4輪に進出する際、並行してスポーツカーの開発も進めていました。1962年には、建設途中の鈴鹿サーキットに本田宗一郎氏が試作車であるS360に乗って登場した記録も残っています。
しかし、発売時はまずT360を発表、次いで同年10月にスポーツモデルのS500が発表されました。
▲三菱「ミニキャブ」
1966年には三菱重工業(のちに自動車部門が独立して三菱自動車工業に)がミニキャブを発売。ミニキャブにはトラックとバンが設定されていましたが、デビュー時はまずトラックからスタートしています。
現在、軽トラックは国産8メーカーから販売されていますが、製造しているのは実はたったの3社だけです。
▼ダイハツハイゼットトラックのOEM
トヨタ「ピクシストラック」
スバル「サンバートラック」
▼スズキキャリイのOEM
日産「NT100クリッパー」
マツダ「スクラムトラック」
三菱「ミニキャブトラック」
▼独自製造
ホンダ「アクティトラック」
この中で、ホンダのアクティトラックは2021年6月で生産終了というアナウンスが出ています。ホンダは他メーカーからのOEMを受けないメーカーとして知られています。ホンダが軽トラから撤退した後に、新たなモデルが出てくるのか、それとも完全撤退か、あるいは初めて他社からのOEMを受けるのか。気になるところです。
(文/高橋 満<ブリッジマン>)
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/177_6_r_20200407_1586261122013678
>>1
芸能人のヒロミのユーチューブ面白いよ
今は自衛隊みたいな軽トラになってる(笑)
>>10
見てきたけど面白くもなんともなかった
おっさんがわちゃわちゃしてても絵になんね
毛ぇ虎
軽トラはマニュアルに限る。
オートマの軽トラなんざ何の魅力もないわ。
外人が直輸入するくらい稀有な車だからな
660馬力
*ーリの軽トラとか無いですか?
>>6
ランボルギーニ製のトラクターなら実際にある
>>6
農道のポルシェはあるよ!
アクティの中古買ったけどやたらエンストする
ここ最近は高速でもよく見るようになった、怖くないのかな?
「そして軽トラは満州に渡ってジムニーになるのです」
こたつ猫「・・・・・ズズズズ(お茶をすする音)」
>>9
くれぐれも安全第一で、そこんとこよろしく
軽トラとか、ぶつけられたら確実に足を失う。
ああいう十分なクラッシャブルゾーンのない危険な車は禁止すべき。
ピックアップトラック乗ってるアメリカ農夫と仲良くなれる
>>12
ピックアップトラックの方が
人が大勢乗れて楽しそう。
>>12
小回り利かないから農家は使えないんだよ
軽自動車のことを、子供の頃、K自動車だと思ってた
Kってなんだろう?って疑問だったわ
>>13
Karui
じゃね?
>>13
Class-Kのレースもある
俺は軽い車だと思ってたよ
あながち間違いではなかったw
軽四最強説
ガラ車
ガラカー
子供の頃、軽トラの荷台に畳敷いて幌かけて………住めるじゃん!
とか、大真面目に夢想していたなぁ
>>21
大人の今でも思ってる俺
>>21
それ私立*女子大学のトラックテント
>>21
実際にそれやって車中泊旅行したことありますけど?
幌の中に一人用テントに冬用シュラフ入れて、大雪降る氷点下の真冬も過ごしましたけど?
>>37
けど… 何?
>>37
どうしたお前
25年落ちの中古軽トラがアメリカで人気らしい
うちのポーターまだ現役だからw
>>26
朝からつまんねカス
ホンダはNboxの軽トラだすのかなw
>ホンダは他メーカーからのOEMを受けないメーカーとして知られています
え?
>>30
クロスロードの修理ってまだ受け付けてもらえる?
うちの田舎では軽トラに乗った高齢の夫婦の
交通事故がよくある
軽トラはマニュアル車が多いので
足腰の弱ったジジババが運転するのは危険だ
軽トラは前がほとんどないので電柱にぶつかった
ぐらいでもなくなるか下半身不随になりやすい
軽トラックは別名 走る棺桶と言われている
軽自動車の方がまだましです
ダイハード4にちらっと映ってた
>>35
アクアマンかキャプテンマーベルどっちか忘れたけど、主人公たちがイタリアに旅行したときに荷台に乗せてもらってた
7年ぐらいまでは各メーカーでセミキャブ車と言って
前輪が一番前にある安全衝突基準の高い軽トラックを
販売していたが、農家から荷台、車内が狭いなどの
要望から生産をやめてしまった
現在販売している軽トラックはフルキャブ車と言って
運転席の真下にタイヤがあるタイプです
安全サポートとか言って自動ブレーキとかつけて
いかにも安全そうな車に見せて販売していますが
いざ事故になる[|とクラシャブルゾーンがほとんど
ないので下半身が挟まれて障害が残ります
利益優先で安全性のない車を売りつけるメーカーに
問題があります
私は先週、中古で8年前のセミキャブ車を買いました
>>36
ダイハツの運転席が急に広くなったのはそのためか
>>40
ダメハツはセミキャブ軽トラ出してないよ
箱バンはセミキャブ化したのに軽トラだけ安全性無視のフルキャブw
軽トラで峠を攻める
初段~二代目のスバルサンバーが良すぎる
「農道のポルシェ」やでw
軽量2シーターで、峠道が楽しい
税制度が作った変な技術として教科書に乗るレベル
日本の軽トラは大韓の現代が開発したののパクリだけどね
マジレス
軽トラって、
インフラまだまだの国とかあるじゃん?世界中に。
その辺ではすごく重宝されそう。
特に軽トラ四駆。
うちの軽トラは農道のNSX
スバルと三菱が軽トラ製造やめてホンダもやめるから後に残るのは安いだけが取り柄のスズキとダイハツのみ
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